Fullrton College と教育・文化に関する連携協定（MOU）を締結しました
2025年9月16日、学校法人国際共立学園 国際理容美容専門学校（東京都荒川区日暮里、理事長:和田美義）は、フラートンカレッジ（カルフォルニア州フラートン市、学長：Dr. Cynthia Olivo）との間で、国際協力の精神に基づき、以下のような幅広い教育・文化協力における包括的な連携協定（Memorandum of Understanding）を締結しました。
フラートンカレッジで行われた調印式には、本学園より国際理容美容専門学校 校長工藤佑輝、フラートンカレッジよりHenry Hua副学長の他、Kenneth Starkman学部長、国際交流センターのAlexander Brown氏ら15名が参加し、当学園の和田美義理事長とフラートンカレッジ学長のシンシア・オリボ博士が署名を行いました。
これにより、本協定は2025年9月より5年間有効となり、今後は両校間において具体的な取り組みに関する、個別協定等を締結しながら連携を強化して参ります。グローバル社会に対応し、国内外を問わず幅広い業種・業界で主体的に活躍できる人材育成に努めていきます。
フラートンカレッジは10の学部に分かれ運営されている、カルフォルニア州で最古のコミュニティーカレッジであり、永きに渡り積み上げられた学術的取組や豊富な人材育成プログラム等、あらゆる分野において高く評価されています。また、美容に関わる専攻・プログラムでは、美容・理容・ネイル・スキンケアなどを含むCosmetology 、ヘアスタイリング・スキンケア・ネイルケア・眉毛・まつげ等の美容の幅広い知識が得られるCosmetology Associate in Science Degreeなどのプログラムがあり、今後発展的な技術・文化交流が期待される。
文化交流の一環として当学園より、着物・浴衣・帯等数十点を寄贈し、セレモニーが終了しました。
